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えなのさとクリニック

学びの場

体の声を聞いてみよう②~ジョコビッチの例~

こんにちは☆

えなのさとクリニックブログサイト管理人です♪

今回は本をご紹介したいと思います。

『ジョコビッチの生まれ変わる食事
あなたの人生を激変させる14日間のプログラム』

2016-06-15 07.02.01

この本は世界男子テニスランキング1位のジョコビッチ選手が書いた本です。

ジョコビッチは先日の全仏オープンでも優勝し、
テニスの四大大会全制覇を成し遂げました。

いまや圧倒的強さのジョコビッチですが

かつては試合中に突然呼吸困難や吐き気などをおこし
原因不明の不調を乗り越えられず、負けることがありました。

その不調の原因がわかり、
食事などを改善したことにより、ジョコビッチは生まれ変わったかのように
今の強さを発揮できるようになったのだそうです。

そのキーポイントとなったのは「グルテンフリー」。

グルテンフリーとは、グルテンを使わない食事法のことです。

グルテンは、小麦や大麦、またライ麦やオート麦なのどの麦類に含まれる
たんぱく質の一種。
たとえばパンやパスタ、うどん、ラーメンなど・・グルテンを含む食品は色々あります。

こうしたものを一切摂らない食事法がグルテンフリーです。

ジョコビッチは血液検査の結果、グルテン不耐症と判明しました。
グルテンを摂取すると、疲労、頭痛、吐き気。。など不調が起きてしまうのです。

他にも乳製品にも不耐症があり、トマトに対しても少し体は敏感に反応する、という結果がでました。

ジョコビッチはこの結果に衝撃を受けました。
何故ならジョコビッチの両親はピザ屋を経営していたからです!

ピザやパンを幼い頃から常食してきたジョコビッチにとって
この結果は青天の霹靂だったに違いありません。

そしてそこから14日間、ジョコビッチはグルテンフリーをはじめました。

最初の7日間は本当に辛かったそうですが、それを過ぎると体調に変化が現れました。

体は軽くなり、活力が湧き、長年悩まされた夜間の鼻づまりが消え去り
朝の目覚めがどんどん良くなったのです。

そして14日を終え、ベーグルを食べてみると。。。
めまいがし、鼻づまりが再発し、まるで二日酔いのような状態に。

こうしてジョコビッチは自らの体験により、自分がグルテン不耐症であることを確信しました。

それ以来ジョコビッチは
「私は体が伝えようとしている声には、すべて耳を傾けるようにしている」

と著書で述べています。

「あなたの肉体は私の肉体とはまったく違う代物だ。指紋を見ればわかるだろう。
一人ひとりが違い、同じ人は世界のどこにもいないのだ。つまり、あなたの肉体も
全世界の他の人たちとまったく違う。だから私にとって最高の食事を、あなたにも
とってもらいたいわけではない。
ただ、あなたにとって最高の食事が何かを知る術を伝えたいだけなのだ」

と、体の声を聞くことがとても大切であることを、綴っています。

つづく。

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